更年期障害っていつから始まりいつ終わるのでしょう。

40代から50代の女性で、原因の分からない不調が続き、しっかり休んでも回復しないと更年期障害を疑うようになる人が多いです。

更年期障害いつまで続く

また、この頃から疲れやすく、やる気の低下やイライラが起こります。

期間は、閉経前後の10年とも言われていますが、辛さを感じることなく過ぎてしまった方や、3年くらいのかた、15年も続いた方など個人差があるのも更年期障害です。

更年期に突入すると先が見えない真っ暗なトンネルに入ってしまったように感じ、いつ終わるともわからない不調に見舞われますが、病気でない限り、必ず不調の終わりがやってきます。

いつのまにか知らないうちに不調を感じなくなって、体が軽くなったと感じたら、それは更年期障害から脱出できたサイン。

ほとんどの方は、60代になると「終わった」と実感するようです。

その頃になると、子供も独立し家庭で自由になる時間が増えるのも一因かもしれません。

自由な時間で夫婦や友達と旅行にでかける機会が増えるのもこの時期です。

親の介護がやってくるのもこの頃ですが、上手に手を抜く術を身に着けることができるのも60代ですね。

60代になったら、今より元気な自分がいることを想像しながら乗り切りましょう。※50代で実感できる方もいます。

ホットフラッシュや汗が残って暑がりになるケース

中には、更年期を過ぎてもホットフラッシュが残ってしまう女性がいます。汗をかきやすい体質になってしまうことです。

額から汗が流れるほどのホットフラッシュからは卒業しても、「暑がりで寒がり」と言うやっかいな体質になることがあります。

若い頃はそれほど暑がりでもなく汗もかかなかったのに、歳をとってから「汗かっき」になったと言う女性がそのケースです。

私の母などは典型的なケースで、暑い暑いと言っては服を脱いでしまいます。そのくせ、沢山の服を着ています。

これは、もう更年期障害ではなく「自律神経失調症」の部類なんでしょうね。

更年期障害は、ホルモンのバランスの乱れだけが原因ではありません。

  • ホルモンバランスの崩れ
  • 自律神経の乱れ
  • 脳の興奮

この3つが相まって起こります。

この3つを上手に乗り超えず、自律神経の乱れなどが残ってしまうと、体温調節が上手くいかなかったり、汗をかきやすくなったりと更年期障害を引きずったままになる人がいます。

90歳でも更年期症状をそのまま引きづっていると言う方もいます。そんな場合は、自律神経の対策をすると改善することがあります。