女優さんだってモデルさんだって歳を取ります。どんな女性も閉経を迎えれば体も変化し体調も崩します。

有名人であるがゆえに、更年期障害を隠していつも元気なふりをして頑張って、それでも頑張り切れなくて更年期ウツになった人もいます。

更年期ウツ

このような壮絶な更年期を乗り越えた芸能人をご紹介します。

森昌子さんの更年期障害

森昌子さんは、子育て中は芸能活動から身を引いていました。男の子3人のお母さんはさぞかし忙しかっただろうと思います。

そんな森さんですが、夫である森進一さんと2005年に離婚しました。離婚後は、子供を引き取り女手一つで育てていました。

森さんは、自分と子どもが生きていくためもあり、2007年に芸能界に復帰しました。復帰後は、仕事に家庭にとても忙しく過ごしていました。

そんな中、体調の変化が現れたと言います。

心の中に隙間を感じるような違和感があり、そうこうしているうちに不正出血からくる貧血で倒れてしまいました。

病院で診察を受けると「更年期障害」と言う診断でした。しかし、周りの人に迷惑をかけたくない気持ちから誰にも言わず一人で抱え込んでいました。

そういえば、森昌子さんは45歳の時、買い物中に貧血で倒れて意識を失い、救急車で運ばれたことがありました。この頃が更年期のはしりだったのでしょうね。

その後も症状は改善せず、自殺さえ考えたそうです。

更年期ウツにも陥った森昌子さんを救ったのは、山口百恵さんです。

ある日、偶然にかかってきた山口さんからの電話で、色々と相談に乗ってもらい、心が軽くなったそうです。立ち直るきっかけが1本の電話・・

その時、支えてもらった百恵さんにはとても感謝しているそうです。

音無美紀子さんの更年期障害

音無さんは、乳がんになったことで、次々と苦しみが襲います。

もともとポジティブな性格から、乳がん手術後もリハビリに頑張っていました。

しかし、乳房を天摘出したため、子供を抱くことができず、色々な家事も思うようにできないことからネガティブ思考になってしまいます。

抗がん剤の副作用も音無さんを弱気にしていました。

そんな弱った音無さんですが、もともとの強がりな性格ゆえ、誰かに頼ることができず、自分で自分を追い詰めてうつ病を発症してしまいます。

乳がんや子宮がんなどの女性特有のガンは、女性ホルモンに影響するため、ガン以外に更年期障害にも苦しめられます。

ガンの治療で辛いのに、そのうえ、更年期障害にも苦しむのはダブルで辛いですね。

そんな音無さんを救ったのは、娘の言葉です。

「ママの笑顔が見たい」

そこで、はたと笑っていない自分に気付き、それからは、鏡をみて笑うように心がけたそうです。

お化粧をしてみたり、美容院に行ってみたり、少しずつ外にでるよう努力しているうちに、だんだんと快方に向かっていきました。

その他、夫である俳優の村井國男さんの支えもあったと言います。村井さんは、辛抱強く妻が元気になるのを支えました。

やはり、家族や友人の力って偉大ですね。

更年期障害や更年期ウツは、一人で苦しまないで
誰かに話す
誰かに相談する
誰かに頼る
こんなことが立ち直るキッカケになると思います。