おしっこをした後、皆さんはどのように拭いていますか?

トイレットペーパー

女性なら誰でも前から後ろへ拭いている方が多いと思います。

子供の頃、母や保健の先生の授業(女の子ばかり集めて)おしっこの拭き方を習いました。

とくに大便をした後、後ろから前に拭くと肛門周りの便(うんちや大腸菌)が膣や尿道に入り、膀胱炎や膣炎の原因になると。

ウンチ以外の時も前から後ろに拭くのは鉄則でした。

しかし、今日のあさイチの放送を見て、その常識が覆されました。

おしっこをした後のティッシュの拭き方「当ててじっと」

結論から言うと、前から後ろではなく、ティッシュを陰部に5秒間じっと当てるでした。正確には5秒から10秒ほど「当ててじっと」していること。決してこすらないことです。

5秒から10秒ほど尿の入り口に優しくちゃんと当てることで、おしっこをしっかり拭き取ることができるそうです。

また、パンツや下着が臭いうのは、尿漏れではなく、おしっこの拭き残しがほとんどだと言います。

女性は更年期になると、尿道周りの粘膜が薄くなるため、尿の拭き残しがあるとアンモニアが粘膜に入りやすくなります。

すると炎症を起こし、ツンとした悪臭を発症するようになります。

正しいおしっこの拭き方でパンツの臭いが解消されることが多いのだそうです。

これを教えてくれたのは、三井記念病院 産婦人科医の中田真木先生です。

ティッシュでこすると、ティッシュの繊維が肌や陰毛に残り、ティッシュのカスが尿道や膣に入ってしまうこともあるそうです。

そう言えば、お風呂に入って股を洗うとき、ティッシュのカスが陰毛に絡まっていることってありますよね^^;

私は、それが嫌なので、おしっこをした後は、ティッシュのカスが残っていないかチェックしてから下着を上げますが、外出先や急いでいる時はティッシュで拭いてそのままパンツを上げてしまいます。

これは私の母の意見ですが、お風呂に入ったとき、陰部にトイレットペーパーが絡まっているのが嫌なので、安いトイレットペーパーは買わない!

安いトイレットペーパーはボロボロになりやすいので、トイレットペーパーだけは無理しても高いのを買うと言うのです。まあ、それでもエリエールやクリネックスなどの12ロール400円~500円レベルですが(笑

私と言えば、安いトイレットペーパー(298円税抜き)でもいいかな~なんて思っていました。

そんな親子のトイレットペーパー論争は、おしっこの拭き方で解決するんですね!

つまり、こすらなければいいのです!

灼熱感にもつながるおしっこの拭き方

間違ったおしっこの拭き方は、膀胱炎や膣炎まで行かなくても、陰部の灼熱感に繋がると言います。

私は、この陰部の灼熱感(股が熱い)感じに悩まされていました。更年期に入ってからかれこれ8年ちかく、膀胱炎や膣炎の症状があります。

婦人科や泌尿器科に散々通いましたが、なかなか改善されず3年くらいは重症でした。

色々治療を試みて今は落ち着いていますが、もしかしたらおしっこの拭き方が原因だったかもしれませんね。

膀胱炎の薬(抗生物質)や漢方薬、サプリメントや冷やさない対策で今は落ち着いているので何とも言えませんが、今日からおしっこの後は、決してこすることなく当てるだけにしたいと思います。

なお、テレビでは、やはり吸水性のよいトイレットペーパーを推奨していましたから、多少高くても質の良いトイレットペーパーが良いのでしょうね。この部分では、母の意見がまさっていました(笑

公衆トイレなど薄くて吸収性が悪いトイレットペーパーの場合は、吸水性の良い「温水洗浄用のトイレットペーパー」をカットし持ち歩くと良いそうです。

番組で言う温水洗浄用とは「シャワートイレ用」ってことですね。

また、古くなった下着を小さくカットし、それで拭いても良いそうですが、流せないし、汚物入れに捨てるのは臭いの原因になりそうだし、持って帰るのも何だし。

やっぱりシャワートイレ用のトイレットペーパーをカットしジップロックなどに入れて持ち歩くのが無難でしょうね。流せますしね。

おしっこが陰部に残りずらい便座の座り方

便座の座り方にも一工夫あるようです。

お行儀よく股を閉じて座るのはNG。

足を閉じて座ってはいけない

陰部がびちょびちょになり、逆噴射により紙屑や陰毛が尿道や膣に入り込んでしまう原因にもなりかねないと言います。

足を開いて便座に座り、少し前かがみになって排尿すると良いそうです。こすることで尿がまっすぐ出るようになります。

男性はおしっこをコントロールできますが、女性はコントロールできないと思っていました。

しかし、座り方によって、陰部をビショビショにしないで排尿ができるんですね。

先生曰く、陰部は「夢のある場所」なのだそうですが(笑、年齢とともにだんだんと厄介な場所になってくると言います。

いつまでも「夢のある場所」にするべく、今日からおしっこの拭き方と便座の座り方を見直そうと思いやってみました。

しかし、5秒から10秒って意外と長いです。

せっかちな私はゴシゴシと2秒でこすって「はい!終わり」でしたから、習慣を変えるって案外大変です^^;

追記:後日談

その後、1週間ほど新しいおしっこの拭き方と便座の座り方を試して見ました。

習慣を変えるのは大変で、意識していないと直ぐにこすって拭いてしまいます。かなり意識して当てるだけにしてみた結果、陰部にトイレットペーパーのカスが残らなくなりました。

お風呂に入ったとき気になっていた陰毛への絡みつきもなくなりました。これは良い結果かも。

ただ、便座の座り方ですが、脚を開き前かがみでおしっこをすると、水が溜まっている所にストレートに排尿するので、音がスゴイです^^;

今まで、脚を閉じて普通に排尿するときは、便器の土手?の部分におしっこが当たるのでそれほど音が気になりませんでしたが、ストレートに水の中に入るので大きな音がするんですね。

家の中でもびっくりするくらいの音なのでちょっと恥ずかしく、外出先では「音姫」でもカバーしきれないかもしれません^^;

ただし、ストレートに尿を出す方が陰部がビショビショになりづらいことは確かです。

この大きな音に慣れるまでもちょっとかかるかもしれません。(笑